台風前の対策はお済ですか？　2022/9/4更新 – イナペイントサービス株式会社

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台風前の対策はお済ですか？　2022/9/4更新

浜松市の皆さんこんにちは！！！！

いつもブログをお読み頂き誠にありがとうございます(^^)/！！

イナペイントサービスは地元浜松市を中心とした塗替えリフォーム専門店です！！

2日の午前中にもの凄い豪雨があり、携帯の「レベル5警報！」が鳴り響きました。浜松市を流れる馬込川の矢矧橋付近(浜北区小林、平口)で川の氾濫からの浸水・雨漏りなど多くの被害が発生しました。皆さん大丈夫でしたか？異常気象でいつ発生しても良いような備えは必要です。台風、ゲリラ豪雨が来る前に、素早く行動出来るよう今一度、災害が起きた時に何をすべきかを考えなければいけませんね。

さて今回は、台風がいつ発生しても良いよう防災対策のをお話させていただきます。

よろしくお願いいたします。

1.台風前の対策チェックポイント

「備えがあれば、もう少し被害を抑えられたかも・・・？」台風前は家の周辺の点検や対策、飲料水や非常食などの非常持出品などの準備をしておきましょう！また、気象情報をこまめに確認するようにし、いつでも適切な対応ができるようにしましょう。強風注意報や暴風警報などが発表された場合は、なるべく屋内で過ごすようにしてください。

1-1. 雨樋

雨樋や排水溝を掃除しておきましょう。落ち葉やゴミにより雨樋が詰まっているのを放置すると排水が上手くいかず、雨水が家に侵入し雨漏りの原因となってしまう場合があります。

1-2. 外壁のチェック

外壁にひびや浮き上がりがある場合は注意が必要です。ひびや浮き上がりの隙間から雨水が侵入してしまうので、事前に補強する必要があります。

1-3. 屋根のチェック

屋根（瓦・ストレート・板金）破損(ひび割れ、割れ、欠け)やズレはありませんか。金属屋根は錆びたり、浮いている箇所破損やズレがないか。雨漏りや強風による飛散を招きます。屋根が飛んでしまう凶器と化します。屋根の上に登ってのチェックなので、ご自身の安全を第一に考えて頂き、高所等の作業はお控え下さい。専門業者への依頼することをオススメします。

1-4. 家周辺チェック

①物干し竿や植木鉢など、飛ばされそうな物を片付ける②プロパンガス容器が固定されているか確認する③物置、車庫などは、支柱を太い針金やロープなどで固定する④庭木などの幹は支柱などで補強する⑤低地帯の家では土のうなどで準備する⑥塀や看板などは倒れないように補強する⑦雨戸をしめる。ガムテームを貼って補強し、カーテンをひく。窓ガラスは、ひび割れや窓枠のがたつきがないか確認する。

2. 災害に備えて防災グッズを常備しましょう！！

防災グッズを用意しておくのとしておかないのでは大きく差が出ます。最低限の準備をしておきましょう。道具を準備することで心の準備もでき、災害にあった時の気持ちの余裕につながります。目につく場所に置きましょう。

3. 避難場所の確認など

学校や公民館など、避難場所として指定されている場所への避難経路を確認しておきましょう。普段から家族で避難場所や連絡方法などを話し合っておく、避難するときは、持ち物を最小限にして、両手が使えるように防災グッツの見直しを！

4. これは絶対にやらない！

接近中の行動強風・大雨の可能性があるので、台風接近中はなるべく外出をしない様にすることです。用水路・河川・海岸の見回りはしない様心掛けましょう。増水していると道路等との境界線が分からなくなり、落水する可能性があります。台風接近中に屋外の作業も危険なので、事前に屋外の作業は済ませておくことが大切です。